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書道の指導
沖縄県も二学期制の学校が増え、夏休みの最終日が8月31日ではなく、数日早まっています。
夏休みは毎年、当教室の生徒の希望者に各種書道コンクールの作品指導をしていますが、今年は先生の休みを返上して指導を行いました。

一般的に子どもの習い事は、
@子ども自身が好きで習っている場合
A子どもはそれほど好きではない・あるいは嫌いであるが、親が習わせている場合
に分かれるのではないでしょうか。

「好きこそ物の上手なれ」このことわざ通り、人間誰しも好きなことは一生懸命、熱心に取り組むので、自然と上手になるものだ・・・と、お習字を教えていて日々感じております。
得意不得意は誰にでもありますよね。
お習字を習っていてもなかなかうまく書けず、嫌になってしまう人もいることと思います。
私は、幼い頃から自分が字を書くことがとても好きで、うまく書けない時でもお習字をやめたいと思ったことは一度もありません。
それは、お習字が好きだったことが一番大きな理由だと思いますが、先生方がいつも温かく見守ってくださり、大変丁寧に分かりやすく教えて下さったことは、今も感謝してもし足りないことだと思っております。

今でも、あの頃先生が教えて下さった筆遣いはよく覚えています。

この夏休みに初めて右払いを習った学年の子ども達の中には、何度も繰り返し右払いを書いては
「先生、これでいいですか?」と聞く生徒、「難しい〜、できないよぉ」と弱音を吐く生徒・・・様々でした。
私は、自分が子供の頃から大好きだったお習字を、嫌いになって欲しくないと常々思って指導しています。
苦手なものを好きになるのは簡単なことではありません。
でも、嫌いになってしまったら、いくら指導者が必死に指導しても、なかなか覚えられません。
好きになれないまでも、苦手意識を減らしてあげ、きれいに書けた時の喜び、面白さを感じさせてあげられたらと思っております。

右払いがうまくできない生徒たちへ・・・先生も子供の頃、右払いがなかなかうまくできませんでした。
何百回も右払いばかり練習した記憶があります。
「できないできない」と言う前に、筆を動かしてみましょう。
「やろうとしてもできない」と言う前に、とにかくたくさん書いてみましょう。算数と違って、考えているだけではいつまで経っても書けません。

まずは書いてみること・・・。 先生もお手伝いします!!!